Appleは現地時間2018年6月1日、macOS High Sierra 10.13.5アップデートをリリースした。
このバージョンでは、セキュリティや安定性の向上が図られているほか、「iCloudにメッセージを保管」に対応している。
![macOS High Sierra 10.13.5](https://i0.wp.com/takblog.info/wp-content/uploads/2018/06/highsierra10l.3.5-1.png?resize=603%2C238&ssl=1)
iCloudにメッセージを保管
今回のアップデートで追加された、「iCloudにメッセージを保管」する機能。
メッセージと添付ファイルをiCloudに保存することによって、Macの空き領域を増やすことができる。
「iCloudにメッセージを保管」を有効にするには、「設定」から「目セージ」アプリの「環境宣言」に移動、「アカウント」をクリックしてから、「「iCloudにメッセージを保管」を有効にする」を選択することで可能になる。