自宅ではドコモ光 のVDSL回線を使っているのだけれど、突然インターネットに接続できなくなった。
ルーターは通常通り動いているし、iMacを有線で接続してみてもダメ。
使っていたモデム「VH-100「4」E「S」」はエラーランプがつきっぱなしなのでモデムの故障だと判断してドコモのサポートセンターに連絡した。
深夜にもかかわらず即日対応
ドコモの故障サポートセンターは24時間対応。電話がなかなか繋がらなかったので深夜になってしまったのだが、エラーランプが常時点灯している旨を伝えると「モデムの故障の可能性が高いので交換しましょう」ということになった。
その後NTTのサポートセンターから電話があり、無事に交換できることに。
郵送か業者派遣か選べる
ドコモ光 やNTTのサポートセンターは、郵送による交換と業者を派遣しての交換という2つの選択肢を提示してくれた。
聞いてみると、VDSL回線の場合は機器を交換するだけで特別な設定はいらないそう。
それならばと郵送での交換を依頼することにした。
その日のうちにモデムが届いた
24時頃にドコモに問い合わせ、25時過ぎにNTTサポートセンターと電話したわけだけど、なんと、その日の14時から21時の時間帯でモデムを即日発送してくれるとのこと。
まさかの神対応に驚いた。
当日中に新しいモデムが届くなんて思わなかったし、数日間はiPhone経由のテザリングで何とかする覚悟でいたので本当にビックリ。嬉しい対応だった。
故障モデムは同梱の袋で返却
届いたモデムと一緒に旧モデムの返却用の袋が同梱されていた。返却はこの袋を使って本体と電源アダプタを着払いで送るだけ。これも非常に簡単だ。
無事にネット復活
WWDC18の日に自宅のネット回線が使えなかったのは痛手だったけれども、モデムの交換によって無事にインターネット接続が復活した。
これで本業の仕事もブログの更新もできる。
やっぱりインターネットの固定回線はドコモ光 にしておいてよかったと思った瞬間だった。