仮想通貨の需要が高まる中で、コインチェック社の不正アクセス被害で仮想通貨NEMの保有者約26万人が影響を受けたニュースはショッキングだった。ハッキング被害にあっても大丈夫なように、一部の仮想通貨は手元に保管しておきたい。
ビットコインウォレット
ビットコインウォレットで人気があるのはLedger Nano SとTREZOR。
メーカー直販サイトはどちらも英語だけれども、そんなに難しくないから大丈夫だ。中古品や開封済新品の中にはハッキングツールが仕込まれている恐れもあるので、直接販売元から買うか、正規の代理店から購入しよう。
日本正規代理店も…。
Ledger Nano Sについては、(株)Earth Shipが正規の代理店を名乗って販売している。
- Ledger NanoS (日本正規代理店 (株)Earth Ship)
ビットコインウォレットのデメリット
ハードウェアウォレットのデメリットは、本体自体の故障や盗難。それにOSアップデートで使えなくなるリスクもある。
リスクを背負ってでもAmazonなどの通販サイトで買いたいという方は以下のリンクから。くれぐれも自己責任で。
ビットコイン入門書
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