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Amazonの注文時に「デリバリープロバイダ」を避ける方法

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ある日Amazonで注文した品物を自宅で待っていると、IPhoneのほうに「配達完了」のメッセージが来た。数十分前にヤマト運輸から受け取ったものの通知と思い込んでいたが、それが「デリバリープロバイダ」からの通知だったのだ。

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荷物が鍵のかかるポストに

僕の住むマンションの集合ポストには番号鍵がついている。たまに鍵を閉め忘れることがあって、この日は鍵が開いたままになっていた。

数時間後、ポストを開けてみると、そこには投函口からは入らない厚さの荷物が入っていたのだ。デリバリープロバイダは、インターホンを鳴らさずに、鍵が開いているのをいいことに荷物を入れていったのだった。鍵をちゃんと閉めていればインターホンを鳴らしてくれたんだろうか。ちなみに、うちのマンションには宅配ボックスはない。

勝手にポストを開ける運送業者ってアリ?

繰り返しになるが、デリバリープロバイダは、インターホンを鳴らさずに鍵をかけ忘れたポストを開いて入れたわけだ。受け取りのサインが必要だったかどうかAmazonに問い合わせたが、「当サイトでは、商品のサイズ、お届け先など各種配送情報により、配送業者を自動的に選択しております。」ということで、サインの有無については回答がなかった。サインが偽造されたのかどうかというのは今のところわかっていない。

デリバリープロバイダを避けたい

Amazonカスタマーサービスからのメールには「デリバリープロバイダ」を避ける方法が送られてきた。自衛しろということだろうか。

対策(1) :「お届け日時指定便」

  • 注文時間によっては、翌々日以降でないと選択できないというデメリットがある。
  • 基本はヤマト運輸。

対策(2) 「店頭受取」でのご注文

  • コンビニ店舗またはヤマト運輸営業所への配達
  • 最寄りの店舗までわざわざ行かなければいけないのがデメリット。
  • 商品のサイズ等によっては、「店頭受取」を指定いただけない場合があるらしい。

そういうわけで、これからは少し遅くなっても時間指定を利用することにしようと思う。これでダメなら、Amazonじゃなくてほかの店舗を使うしかないだろう。それか、宅配ボックスのついたマンションに引っ越すか。宅配ボックスの鍵をかけないまま荷物を入れていたなんていう話も聞くから、やっぱり当面の間はデリバリープロバイダを避けるのがいいんだろう。それにしてもヤマト運輸というのは最強の個人向け宅配サービス業者だということを改めて実感したのだった。

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プロフィール
タクログ。(TAK)

高校と専門学校で英語を教えるガジェットオタクの非常勤講師(英語)。早稲田大学教育学部卒業、上智大学大学院博士前期課程修了。Win95時代からダイヤルアップでネット界隈に潜伏、高校時代は駅前の書店で週刊アスキーを買って学校へ持ち込む。2010年にマカーに転向。愛用カメラはPENTAX K-70。趣味は喫茶店巡り。

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