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【2017】格安ディスプレイを買うか、高級モデルにするかで迷う

この記事は約6分で読めます。
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以前30インチ台の4Kディスプレイの比較記事を書いたが、現在に至ってもLG 43UD79-Bからどのモデルに置き換えようか非常に悩んでいる。

長時間ディスプレイを眺めて作業をするという状況では、ノングレアかつフリッカーフリーという条件は譲りたくない。

2年ほどで置き換えるのであればそんなにこだわる必要もないのだが、(設置が面倒なので)出来れば長く使えるモデルを選びたいものだ。

現在までに以下の4モデルにまで絞ったが、なかなか決め手がないので困っている。

商品紹介文は前回のものを再掲した。

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格安モデル

JapanNext JN-IPS320UHD

JapanNextのJN-IPS320UHDは32インチのノングレアIPS-AHVA液晶を搭載したモデルだ。フリッカーフリーでブルーライト低減機能も搭載している。入力端子はDisplayPort(60Hz)、HDMI 2.0(60Hz/HDCP 2.2対応)、HDMI 1.4(30Hz)×2、VGA入力の5つだ。スタンドが固定式のため、縦置きや回転調整はできない。画面分割表示は最大4画面まで対応している。

固定式のスタンドがネックだが、安価なので残った資金をディスプレイアームに回すというのも良いだろう。

https://takblog.info/archives/282

前記事にも書いたが、値段が非常に安いうえに最低限必要なものが揃っているように思う。

デスクワーク専用だったらこのモデルで十分なのでは?という気すらしているくらいだ。

今後満足できるディスプレイがリリースされるまでの数年間戦うという意味ではこのモデルが最有力かもしれない。

KEIAN KWIN-4K32B

比較記事を書いたときに漏れてしまったモデル。

KEIAN KWIN-4K32Bは32インチのノングレアIPS-AHVAパネル搭載で、入力端子はDisplayPort(60Hz)、HDMI 2.0(60Hz/HDCP 2.2対応)、HDMI 1.4(30Hz)×2、VGA入力の5つ。JN-IPS320UHDと同等のスペックだが、スピーカーが2W+2Wと貧弱だ(JN-IPS320UHDは10W+10W)。

https://takblog.info/archives/282

現状だと手持ちのJVC EX-NW1から出力するので問題はないが、フリッカーフリーという記述がカタログにないのが気になっている

フリッカーが出るモデルであるなら自動的に購入候補から外れるので、取り扱いのある店舗の店頭で確認する予定だ。

高級モデル

LG 32UD99-W

31.5インチのIPSパネル搭載のLG 32UD99-WはHDR10をサポート。ブルーライト軽減モードやフリッカーセーフ機能を搭載している。同梱のソフトウェアOnScreen Controlで多様なピクチャーモードや画面分割の設定ができる。スタンドは縦回転や高さ調整に対応している。

入力端子は HDMI 2.0×2、DisplayPort×1、USB Type-Cの計4系統。いずれもHDR、4K/60Hzでの表示が可能で、HDCP2.2もサポートしている。

https://takblog.info/archives/282

先日秋葉原の九十九電機で実物を確認したが、フリッカーに関しては問題ないような印象を受けた。

MacBook Proへの乗り換えを検討しているところなので、USB-C端子搭載というのが非常に嬉しい。

43UD79もフリッカーで目が疲れることを除いては非常に良い製品だったので、それがクリアできていれば大丈夫だろうとは踏んでいる。発売されたばかりで品薄状態のため値段がなかなか下がってこないというのが問題だ。少し待つべきかどうか…。

ASUS PA329Q/ PA328Q

32型ノングレアIPSパネル搭載のPA329QとPA328Q(旧型)は最大4画面の分割表示に対応し、ブルーライト軽減モードを搭載。フリッカーフリーを謳っている。画面にA4用紙など実際の紙と同じサイズの枠線を表示する「バーチャルスケール」機能も魅力だ。 タンドは縦回転や高さ調整などに対応。
入力端子は HDMI 2.0 (60Hz)×4、DisplayPort 1.2×1、mini DisplayPort 1.2の計6系統。入力系統が豊富なうえ、HDCP 2.2にも対応していて非常に魅力的だ。
2つのモデルの違いはAdobe RGBなどのカバー率。最新モデルのPA329QはAdobe RGB 99.5%となっている。広色域への対応を除いてはほとんど違いが見られないが、PA328Qも型落ちとはいえ高級品だ。金銭的余裕のある人は是非検討されたい。

https://takblog.info/archives/282

購入資金に余裕があれば間違いなくこれを選ぶだろう。

USB-C端子こそないが、仕上がりサイズを実寸大で表示する「バーチャルスケール」機能は非常に魅力的だ。

フリッカーフリーに関しては第三者機関のお墨付きをもらっているのか、カタログにロゴマークが記載されている。そういう点は非常に安心できるように思う。

近々一眼レフカメラを買ったらこのハイエンドモデルが欲しくなるに違いない。

とりあえず格安モデルか…?

こうやって改めて記事を書いている間に、気持ちは格安モデルのほうへと傾き始めている。

ただ、カタログの誤記載だったとはいえ格安のディスプレイのセール価格に飛びついて失敗した感が拭えないのでどうしても判断が慎重になっている。

ディスプレイを眺めるのは毎日のことなので、自分で納得できるまで検討を続けてから購入しようと思う。

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プロフィール
タクログ。(TAK)

高校と専門学校で英語を教えるガジェットオタクの非常勤講師(英語)。早稲田大学教育学部卒業、上智大学大学院外国語学研究科博士前期課程修了。Win95時代からダイヤルアップでネット界隈に潜伏、高校時代は駅前の書店で週刊アスキーを買って学校へ持ち込む。2010年にマカーに転向。愛用カメラはPENTAX K-70。趣味は喫茶店巡り。

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