Appleは、macOS向けプレゼンテーションアプリ「Keynote」バージョン9.0にアップデートし、日本語などでシェイプや個別のテキストボックスに縦書きで入力できるようになった。
macOS版Keynote 9.0の新機能
- 日本語、中国語、韓国語で、シェイプやテキストボックス内の縦書き入力に対応。
- 1つ以上のスライドを書き出して、アニメーションGIFを作成したり共有したりできる。
- iCloudを使って、カスタムシェイプとテーマをすべてのデバイスに自動的に同期できる。
- 幅の広いカスタム縦横比を使用したスライドがスライドナビゲータ、ライトテーブル、発表者ディスプレイで、よりきれいに表示されるようになる。
- プレゼンテーションでの共同制作中のパフォーマンスが向上。
- グループ化されたオブジェクトを共同制作中に編集できる。
リンク
- Keynote(Apple)