【実機レビュー】コスパ重視のノートPC・Lenovo「Ideapad 330(14)」

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Lenovo(レノボ)の「Ideapad 330(14)」は執筆時点で40,716円(税込)から買えるコスパの高いノートパソコン。14インチの液晶(フルHD(1920×1080)またはHD(1366×768))を搭載。

最安構成はCeleronプロセッサー・HDDドライブながらも、予算に合わせてCore i3、i5、i7にアップグレードできたりSSDドライブを追加することもでき、値段の割には見た目も安っぽくは見えない。

経費の問題で10万円以下に抑えたいひとなど、コストパフォーマンス重視のひとにオススメできるモデルだ。

Lenovo(レノボ)「Ideapad 330(14)」
Lenovo(レノボ)「Ideapad 330(14)」
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サイズ的にはデスクノートか

本体サイズは約338.3×249.9×22.7mm(W×D×H)でA4とB4の間くらい。手持ちのものだとダイソーなどで売られているA4クリアファイル収納ボックスと同じくらいだろうか。

Lenovo(レノボ)「Ideapad 330(14)」の表面
Lenovo(レノボ)「Ideapad 330(14)」の表面

薄さは22.7mm、重さは約2.1Kgなので持ち歩けないこともないが、メーカーサイトに「家中どこでも利用できます」とあるように家庭内やオフィス内の利用が前提でモバイルユースは意識していないかもしれない。

光学ドライブや有線LANポート搭載

最近は珍しくなった光学ドライブを搭載。DVDスーパーマルチドライブなのでBlu-rayディスクは読み書きできないが、CD・DVDの再生と書き込みはできるのでノートパソコン1台で完結したいというひとにはいいだろう。

Lenovo(レノボ)「Ideapad 330(14)」は光学ドライブ搭載も
Lenovo(レノボ)「Ideapad 330(14)」は光学ドライブ搭載も

ソフトウェアのダウンロード販売が広がってきたとはいっても、依然パッケージ版にはCDやDVDが付属していることが多い。外部ドライブを用意したり、わざわざインターネットに繋いでダウンロードしたりするのが面倒なひともいる。セキュリティの関係でインターネットに繋ぐことが制限されている場合なんかもあると聞くので、そういう用途には光学ドライブ搭載モデルがいいかもしれない。

スペースの関係でSSDを追加する場合は光学ドライブ非搭載となるのは注意が必要だ。

豊富なインターフェイス

本体左側には有線LANポート(イーサーネット;100BASE-TX/1000BASE-T)、HDMIポート、USB 3.0 Type A×2、イヤホンジャック、マイクロフォン・ヘッドフォン・ジャック、USB 3.0 Type C、4-in-1メディアカードリーダー(SD、SDHC、SDXC、MMC)とインターフェイスが豊富だ。

Lenovo(レノボ)「Ideapad 330(14)」のインターフェイス
Lenovo(レノボ)「Ideapad 330(14)」のインターフェイス

ICT化が遅れているオフィスでもHDMIポートを使ってプレゼンをしたり、メディアカードリーダーから写真を取り込んだりできる。

もちろん、無線LAN(IEEE 802.11ac/a/b/g/n)やBluetooth(4.1)も搭載している。

キーボードの打鍵感は悪くない

日本国内で販売される「Ideapad 330(14)」は日本語キーボード(JIS配列)のみで、英語キーボード(US配列)は選べないようだ。

ゆとりのあるキー配列でミスタイプは起こりにくく、打鍵感も悪くないと思う。欠点というと、「Enter」キーと「]/}/」/む」キーが隣接しているところだろうか。変換の確定や改行をしようとしてカギ括弧を入力してしまうなんていうことが何度かあったので、少しばかり慣れが必要かもしれない。まあ許容範囲内だろう。

ディスプレイ

今回お借りしたモデルはフルHD(1920×1080)のノングレア(非光沢)液晶。当然映り込みなどはなくデスクワークには申し分ないと思われる。画質は値段相応といったところなので、液晶画面の画質にこだわりのある方には向かないだろう。

書類やレポートの作成などデスクワークが中心でコストパフォーマンス重視、特に経費(控除)の問題で価格を抑えたいというひとに向いていると言える。

ACアダプタ

付属品はACアダプタのみ。サイズは非常にコンパクトで場所を取らない。

Lenovo(レノボ)「Ideapad 330(14)」のACアダプタ
Lenovo(レノボ)「Ideapad 330(14)」のACアダプタ

Core i5モデルではストレスなし

今回お借りしたモデルのスペックは、

  • CPU:Intel Core i5-8250U(1.6GHz、最大3.4GHz;4コア・6MBキャッシュ)
  • RAM:8GB
  • ディスプレイ:フルHD(1920×1080)
  • ストレージ:1TB HDD

という構成。

簡単なデスクワークが中心のライトユーザーには充分だが、負荷のかかる作業や高速性を重視する方は光学ドライブを潰してSSDを追加するといいと思う。

RAM(メモリ)は4GBと8GBから選べるが、予算が許すのであれば8GBにしておいたほうが無難だ。本当のライトユーザーなら4GBでも充分かもしれないけど、増設するには裏面のネジを緩めて分解する必要がある。

Lenovo(レノボ)「Ideapad 330(14)」の裏面
Lenovo(レノボ)「Ideapad 330(14)」の裏面

借り物で分解できないため作業の難易度はわからないけれども、そういうことに慣れていないひとは最初から8GBにしておいたほうがいい。

まとめ

Lenovo「Ideapad 330(14)」は格安モデルだけれども見た目も悪くなく全部入り。10万円以下で買えるコスパ重視のノートパソコンを探しているひとには選択肢のひとつとなるだろう。

ベゼルが広めで本体が大きくモバイルユースには向かないが家庭内やオフィス内の移動には問題ない重さ(約2.1kg)。

ディスプレイの画質は高くないので、用途は書類作成などのデスクワークに限ったほうがいいかもしれない。個人事業主・SOHO・スモールオフィスなどで10万円以下のモデルを探しているひとに向いていると思う。

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