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トラックボールとマウスパッドで肘の疲れが軽減した

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パソコンで資料を作る時間が長いとどうしても肘や肩に疲れが溜まりやすくなるが、急ぎの仕事を猛スピードで仕上げようとして腕がパンパンになってしまった。

腕に負担がかからないように休み休み作業をするのが一番というのはわかっているのだが、それ以外で改善できる方法を探すため新宿のヨドバシカメラへ向かった。価格帯の高いキーボードやマウスを一つ一つ触って、自分の手に一番馴染むものを探る。

悩んだ挙げ句、この日購入したのはロジクールのトラックボール(M570tKensingtonのマウスパッド(K62401JP)の2点。

購入した理由と使ってみた印象をまとめていく。

Logicool M570t
今回購入したLogicool M570tとKensington K62401JP
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購入したトラックボールとマウスパッド

ロジクールのトラックボール(M570t)

macOSをお使いの方には理解していただけるだろうが、Magic MouseやMagic Trackpadのジェスチャーに慣れた手でサードパーティ製のものに触れると物足りなく思えてしまう。純正のものを使えば2本指でウインドウを切り替えることが出来るのに、それを犠牲にしてまで変える必要はない。そんなふうに考えていた。

ただこの腕の痛みを改善できるなら多少の犠牲はやむを得まい。アプリの切り替えであればキーボードでMission ControlやLaunchpadを立ち上げればいいだけの話。取りあえず試してみようと購入した。

M570tにした理由は、人差し指よりも親指で操作するタイプのほうが性に合っていたのと、触った機種の中では一番手に馴染む感じがしたからだ。「戻る」「進む」ボタンの位置も問題なく、非常に押しやすい。

この機種はワイヤレスなのだが、受信機がUSB-A端子なのが今後ネックとなってくる。いま手元にあるiMacとMacBook AirはどちらもUSB-Aのため問題ないのだが、近い将来買い換えるものにUSB-C端子しかなかったらと思うと少し気がかりだ。売り場にはBluetooth搭載のナカバヤシDigio2 Qもあり、今後も戦えるものはそちらなのではないかと心の中で格闘した。

…ただDigio2 Qは筆者の手には少し小さい。現状の改善が最優先という理由で、M570tのほうを選ぶことにした。

Kensingtonのマウスパッド(K62401JP)

ジェルタイプのマウスパッドは今までにも何度か買ったことがあったが、使っているうちにジェルの部分の布が擦り切れてしまうことが多かったように思う。

ただ今回購入したK62401JPはジェルクッションの部分がビニールのため、擦り切れるような心配はないだろう(…といっても、どのくらい寿命があるのかは全くわからないが)。素材の特性上、お手入れも非常に簡単。

若干腕の位置が高くなるだけだというのに、(通常のマウスでも)非常に楽な印象。トラックボールマウスは移動しないのでクッション部分だけでも良いかもしれない。

K62401JPの写真
Kensington K62401JP

トラックボールに合わせてブルー(K62401JP)にしたものの、(写真からわかるように)デスク上の雰囲気からはレッド(K62402JP)のほうがよかったのではないかと思えてくる。

購入後

買ってからそろそろ1ヶ月になるが、腕の疲れが全くといっていいほど違う。もう1個ずつ買って職場に置きっぱなしにしようかと思うくらい。マウスの動かしすぎで腕が痛いと言う人は、トラックボールを試してみてはいかがだろうか。

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プロフィール
タクログ。(TAK)

高校と専門学校で英語を教えるガジェットオタクの非常勤講師(英語)。早稲田大学教育学部卒業、上智大学大学院外国語学研究科博士前期課程修了。Win95時代からダイヤルアップでネット界隈に潜伏、高校時代は駅前の書店で週刊アスキーを買って学校へ持ち込む。2010年にマカーに転向。愛用カメラはPENTAX K-70。趣味は喫茶店巡り。

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