Appleは、iOS向けワープロアプリ「Pages」をバージョン5.0にアップデートし、日本語などで書類全体や個別のテキストボックスに縦書きで入力できるようになった。
iOS版Pages 5.0の新機能
- 日本語、中国語、韓国語で書類全体または個別のテキストボックスに縦書き入力ができる。
- 新しい目次表示で書類またはブック内を簡単に移動できる。
- ワープロ書類の任意のページに目次を挿入できる。
- カスタムシェイプを保存して、他の書類で使用したり、iCloudを使って任意のデバイスからアクセスしたりできる。
- テンプレートを作成して、新規書類のモデルとして使用したり、iCloudを使って任意のデバイスからアクセスしたりできる。
- イメージプレースホルダを作成して、ページのフォーマットに影響を与えずにイメージを簡単に置き換えることができる。
- 文書作成とページレイアウトの間で書類を切り替えることができる。
- 書類共同制作中のパフォーマンスが向上。
- グループ化されたオブジェクトを共同制作中に編集できる。
リンク
- Pages(Apple)