先日公式Macアプリ「Twitter for Mac」がサポート終了したTwitter。すでにサードパーティー製のアプリを導入した人も多いと思う。
先日の記事で僕はセール中のTwitterrific 5をオススメしたのだけど、この度「TweetBot」も半額セールを始めたようだ。
Tweetbot for Twitterの特徴
- 人気のTwitterクライアント。
- iOS版とmacOS版で未読管理とミュート対象を同期できる。
- マルチウィンドウ対応。
- iOS版(Tweetbot 4)は600円。
- macOS版は
1,200円→今だけセール価格600円
Tweetbotのいいところ・悪いところ
Twitterrificで満足していたのだけど、セールになっているものだからTweetbotも買ってしまった。以下、共通点や相違点をまとめてみる。
- Twitterrificと同様にiCloud同期が可能。
- Twitterrificは未読ツイートのマーカーが出るけどTweetbotは出ない。
- iPhoneで使うにはUIは変わらない。
- iPadで使用する場合、Twitterrificは下部、Tweetbotは左部に設定用のボタンが表示される。
- macOSで使う場合、Twitterrificは上部、Tweetbotは左部に設定用のボタンが表示される。
「Twitter for Mac」から乗り換えるのであれば、UIが似通っているのはTweetbotかと思う。
アカウントの切り替え
ここからはmacOS版の話。
- Twitterificは上部のユーザー名のところをクリックすることでアカウントの切り替えが出来る。
- Tweetbotは左部のユーザーアイコンをクリックするとアカウントの切り替えができる。
これはどういうUIを好むかによって意見が分かれるだろう。両方使ってみて、僕はTweetbotのほうが使いやすいのではないかと思い始めている。
macOSユーザーでTwitterクライアントに悩んでいる方は参考にしてほしい。