【超簡単】フリック入力の覚え方:ガラケーのポケベル入力と同じと思え!

iPhoneなどのスマートフォンを操作するにあたって文字入力にかかる時間を大幅に短縮できるフリック入力。苦手意識を持っている人が多いようだ。乃木坂46の桜井玲香さんが日本テレビ系『NOGIBINGO!9』(第10回;2017年12月18日放送)で「フリック入力ができない自分にイライラする」と吐露していたし、ブロガーの鈴木こあらさんもフリック入力を今まで使ってこなかったそうだ。

今日は、フリック入力が苦手なあなたに、簡単な解決策をお教えしたい。

フリック入力はガラケーのポケベル入力と同じ

フリック入力は90年代が全盛期だったポケットベル(ポケベル)の2タッチ入力と非常に似ているので、ポケベルを使っていた世代の人は全く問題がないはずだ

  • あきた
    • 1+1=あ
    • 2+2=き
    • 4+1=た
  • わからない
    • 0+1=わ
    • 2+1=か
    • 9+1=ら
    • 5+1=な
    • 1+2=い
テンキーの数字入力画面

テンキーの数字入力画面。ポケベル入力の1つめの数字と子音との対応がわかれば簡単。

1つめの数字1〜9,0が「あ、か、さ、た、な、は、ま、や、ら、わ」の行に、そして2つめの数字1〜5が「あ、い、う、え、お」の段に対応している。それと関連づければいいだけだ。小学校で覚える五十音表があれば、ポケベル入力やフリック入力は簡単にできる。

フリック入力の初期画面

フリック入力の初期画面。あ〜わの文字が1〜9,0に対応している。

問題はポケベル入力を知らない人々

ポケベルを使っていた人やガラケーでポケベル入力(2タッチ方式)を使っていた人はフリック入力に適応できていることだろう。問題は、そういったものに触れたことのない人々だ。そういう人(そう、あなた!)には以下の考え方を会得してほしい。

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行を指定、母音は時計回り

まずは、テンキーのキーボードを開いてみよう。そこには、あ・か・さ・た・な・は・ま・や・ら・わの文字が並んでいるはずだ。テンキーに表示されているのがポケベル入力の1つめの数字に対応している。「1=あ、2=か、3=さ、4=た、5=な、6=は、7=ま、8=や、9=ら、0=わ」というように。これで行を指定しよう。

次に母音を選ぶ。真ん中の「あ」段から始まって時計回りに「い」「う」「え」「お」となっているはずだ。左が「い」、上が「う」、右が「え」、下が「お」の母音に対応している。

フリック入力では母音が中心から時計回りに並んでいる。

フリック入力では母音が中心から時計回りに並んでいる。

入力する文字を子音と母音に分けろ!

そういうわけで、フリック入力では母音と子音とを分けることが重要になる。表示されているのはひらがなだけれども、最初に入力するのは子音、フリックで指定するのは母音というふうに割り切ればいい。小学校でやった五十音表を思い出そう。行(子音)と段(母音)が頭にあれば、フリック入力でもたつくことはなくなるはずだ。

「な」行を指定した場合。母音はやはり時計回りに並んでいる。

「な」行を指定した場合。母音はやはり時計回りに並んでいる。

ATOKならiPadでもフリック入力ができる

ATOK for iOSはiPadでもテンキーでフリック入力ができる。

ATOK for iOSはiPadでもテンキーでフリック入力ができる。

本稿の記事とは逆に、iPadでもフリック入力したいという皆様は、ATOK for iOSを試してみてはいかがだろうか。ATOKは純正IMEと比べて学習機能が良い。ただ、iOSは外付けキーボードを使うときは純正IME以外使えない仕様なので、ソフトウェアキーボードでのみ利用できることに留意されたい。

まとめ

以上、フリック入力はポケベル入力と(ほとんど)同じだということを見てきた。テンキーに表示されているのはポケベル入力の1つめの数字(=子音)、フリックで指定するのが2つめの数字(=母音)だ。フリック入力では、母音は中心から始まって時計回り。基本はそれだけだ。

あとは、濁点・半濁点・小文字は左下(電話機の*の位置)、長音記号(ー)はワ行の4つめ、句読点は右下(電話機の#の位置)ということだけ覚えればいい(これは通常の入力と同じ)。そう考えると、フリック入力はそんなに難しいものではない。繰り返しになるが、五十音表さえ頭に入っていれば、簡単にフリック入力ができることだろう。

参考リンク

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